
交通・モビリティ
KANDENKO V-hub
- 会社名
- 株式会社関電工
- 分野
- 交通・モビリティ,観光・地域活性化,健康・医療,防災
- 技術
- 通信ネットワーク・センシング技術,その他
- 登録⽇
- 2025年5月15日
概要(コンセプト)
電気と通信が無い不便を根絶する事をコンセプトに、被災地の劇的な改善、未開地の事業インフラ、イベント等の集客場面等、適材適所によるフェーズフリーの活用を通して、災害時の備え、地域支援へ役立てていきます。
概要(商材説明)
KANDENKO V-hubは、通信には衛星通信スターリンクを採用し、大型蓄電池と走行時に蓄電池へ充電する機構を搭載した通信電力供給車両です。当社のフィールドエンジニアリング力と組み合わせてサービス提供を実現します。
課題・ニーズ
- 災害時の迅速な電力の供給:緊急時の電力不足の解消
- 通信インフラの確保:災害やイベントでの通信環境の維持
- 標準搭載モニタ:LIVE映像中継、パブリックビューイングが可能
- 移動中の充電能力:大型オルタネーターによる走行中充電の実現
提供価値
- 災害対応能力:緊急時に迅速な電力供給と通信環境の確保が可能
- 移動性:車両型のため、必要な場所へ迅速に移動してサービスを提供
- 高品質な通信:スターリンクによる安定したインターネット接続
- フィールドエンジニアリング力:高度な技術力と迅速な対応力で、現場での問題解決とサービス提供を実現
概要図
※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。
導⼊事例
2025年2月2日 守谷ハーフマラソン実証試験
関電工プレス:
https://www.kandenko.co.jp/news/assets/pdf/d54c45cdd42a62f83fea96ca0b1e164f7fa35856.pdf