交通・モビリティ
車番解析ソリューション「デジスルー（Digi Thru）」

概要（コンセプト）

どんな車が、どの地域から来ているか、どのくらい滞在しているかを可視化し、「データに出逢える街」づくりに貢献します。

概要（商材説明）

エッジAIカメラを設置、画像を取得・解析し、車両のナンバープレート情報を常時、自動でデータ化します。車両の通過時刻・通過方向、車籍地、分類番号、ひらがな、四桁番号を取得し、リアルタイムで分析可能です。

課題・ニーズ

• 【商業・観光施設】どの地域からの来訪が多い/少ないか、実態がつかめない。大規模に広告を打っているが、集客効果が分からない。
• 【商業施設】トラブルを起こす来場者、VIPの来場をリアルタイムで把握したい。
• 【物流施設】「2024年問題」でトラックドライバーの勤務時間が減少する中で、労働時間削減策を講じなければならない。
• 【公共施設】24時間駐車可能な無料駐車場への長時間滞在など不適切な利用の実態を把握したい。

提供価値

• 【商業・観光施設】地域割合、滞在時間を分析し、データに基づくマーケティング戦略を構築可能に。
• 【商業施設】要注意車両やVIPのナンバーをリストとして登録。来場時に即座にアラートを飛ばし、来場をチェック。
• 【物流施設】出入口、バースごとに車両ナンバーを解析することで、待ち時間、荷積み/荷卸しの作業時間をデータ化。オペレーション改善に活用。
• 【公共施設】利用時間の設定やマナー喚起など、公共駐車場の望ましい利用を促す。

概要図

導⼊事例

・三井不動産の最先端物流施設へ、ナンバープレート解析「デジスルー」導入
（https://digisolution.neural-group.com/news/mitsuifudosan-melp）
・マルチテナント型施設「プロロジスパーク草加」へ、ナンバープレート解析「デジスルー」導入
（https://digisolution.neural-group.com/news/prologispark-souka）
・ハウステンボスへ、駐車場満空把握「デジパーク」およびナンバープレート解析「デジスルー」導入
（https://digisolution.neural-group.com/news/huistenbosch）